さて今週の「習志野台空手道クラブ」としての練習は、船橋アリーナを利用させていただきます。
コロナウィルス感染症の緊急事態宣言をの解除があったとしても、クラスターの発生なんて事にするわけにはいかないので、引き続き注意しながらの稽古です。
参加者は男子1名,女子0名、男性1名、女性1名、体験0名のメンバーです。
今月の稽古テーマは「攻撃」です。
今回は運動会があったので地元の子達はおやすみ。参加者が少なめの3名での稽古です。人数が少ないのは少し寂しいですが、代わりに細かい部分まで指示が出せるのは良いですね!
①体操・基本
普段どおりの体操と基本稽古ですね。
基本の立ち方、基本の動き方をしっかりと理解して貰う必要があります。
3名の参加者なので、改めて基本の動き方をじっくりと練習します。立ち方や身体の使い方をしっかりと身に付けてもらいたいですね。
②形(型) 撃砕第一、撃砕第二、サイファ、セーパイ
形は撃砕の形を打ちます。
一名の方は、もともと武道経験者なので剛柔流の形を意識してもらいつつ、他のメンバーは基本の定着を目指します。
3名中2名は形をきっちりと覚えているわけではないため、ここでしっかりと覚えてもらいます。
③防御と距離について
防御は基本的な捌き方の練習です。
今回は特になし。
④打ち込み・ミット
踏み込みを意識しつつの突きと蹴り技の基本です。
やはり空手の動きや当て感を得る練習といえば、打ち込みが一番適しているかと思います。なので徹底的に打ち込み練習です!
武道経験者の方は思いっきり当てる武道経験者なので、この当てない(当ててるけど)寸止めの感覚を覚えてもらいます。
⑤組手
自由組手を行います。
ですが、ゆっくりとしたスパーリング的な組手です。まずは感覚をしっかりと磨いてほしいですね。
⑥大人クラス
今回の大人クラスはありません。
3人しか居なかったので、ある意味じっくりと見ることができます。
これはこれで良いですね。
編集担当W